能登里山クラブ 岩穴」は七尾市中島町河内の岩穴家を中心に、里山を愛好する人々が立ち上げたクラブです。

各々のメンバーは里山の伝統的文化を継承しつつ 、魅力溢れる里山ライフを創造するために頑張っています。

2022年9月1日木曜日

Facebookで古民家岩穴・カフェ分福茶釜の今を!

 

岩穴の里、古民家岩穴・カフェ分福茶釜の新しい情報をお伝えします!



大切なお客様へ

日頃より里山cafe分福茶釜に格別なご愛顧賜りまして誠に有難うございます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

民泊「古民家岩穴」はもうしばらく休業させていただきます。

里山cafe分福茶釜・古民家岩穴 
店主 森田孝夫

2022年4月1日金曜日

News News News !

 

ニュース 

雑誌「能登」(2022年冬版、1月15日発刊)に古民家岩穴・カフェ分福茶釜が掲載されました。

 
記 事  以下を追加しました。
・雑誌「能登」(2022年冬版)に古民家岩穴・里山カフェ分福茶釜が載りました!
・令和3年度いしかわ里山振興ファンド公募事業の「スローツーリズムの推進部門」で里山カフェ分福茶釜の応募した事業が採択されました。



テレビ・ラジオでの報道

l   「火様」ラジオななおで放送(2020924日)

l   HAB北陸朝日放送 スーパーJチャンネルゆうどきLive20208月22日)

l   「火様」ラジオななおで放送(2019917日)

l   「火様」がテレビで放送されました!(2019210日 テレビ金沢)

l 石川テレビ「新ふるさと人と人」で「火様」が放送されました(2017年2月11日)

  

新聞報道

2020

l  10月18日付 北國新聞

l  925日付 北國新聞

l  723日付 スポーチ報知新聞

l  7 5日付 北國新聞

l  7月 4日付 北國新聞、北陸中日新聞

l  628日付 北國新聞

2019

l  926日付 北陸中日新聞

l  918日、25日付 北國新聞

l  824日付 北國新聞

l  6月  1日付 北陸中日新聞

l  515日付 The Japan News by the YOMIURI Shinbun(読売新聞の英語版)

l  54日、6日付 北國新聞

l  228日付 読売新聞

l  110日付 日本経済新聞

l  1月8日付 埼玉新聞

2018

l  1214日 共同通信社の取材

2022年3月2日水曜日

雑誌「能登」(2022年冬版)に古民家岩穴・里山カフェ分福茶釜が載りました!

 雑誌「能登」は年4回出版される能登半島の情報誌(季刊誌)です。能登の自然とそこに暮らす人々の生活や文化を丁寧な記事ときれいな写真で取り上げています。


2022年1月に発刊された雑誌「能登」に古民家岩穴・里山カフェ分福茶釜を取り上げて頂きました。大変光栄です! その記事を掲載します。

最初に「火様」が紹介されています。

カフェ分福茶釜の紹介が続きます。
                 「意外に写真写りが良い・・・」と自画自賛?

フードメニューには「サムサ」という中央アジア(キルギス)の調理パンがあります。
東京のキルギス料理専門レストランでキルギス人のシェフが作ったものを取り寄せています。「能登の山間の古民家カフェになぜサムサがあるのか?」と疑問に思った記者さんが丁寧に取材して解説してくれました。

     
最後は水墨画家、又野龍也氏のギャラリーについて解説されています。又野氏は「まんが日本昔ばなし」のアニメーションも担当していて、このギャラリーでは岩穴の里山の自然と暮らしを描いた22点が展示されています。
本当に丁寧に美しく記事にしていただいて感謝感謝です!

















2021年12月26日日曜日

木こり蝋燭(スウェーデン・トーチ)を作りました!

 これは「木こり蝋燭(スウェーデン・トーチ)」といいます。最近ボッチキャンプなどで話題になっています。

とても不思議な燃え方をします。試しに作ってみました。

50㎝の長さの丸太に上から3分の2まで切れ込みをいれます。今回は8分割にしました。

中心に着火剤を入れて燃やしてみます。
独特な燃え方をします。木の上面の中心部が燃えて炎が上がり蝋燭のようです。

雪の日、「空中暖炉(火の玉暖炉)」の中で燃やしてお披露目です。






2021年12月21日火曜日

クリスマス・フルートコンサート開催されました。

 2021年12月19日 古民家岩穴でクリスマスコンサートが開かれました。


竹林さんが演奏するフルートが河内集落に響き渡り、約30名の方がその音色に聴き入りました。







2021年11月25日木曜日

そろそろ冬支度、炭・薪

曇天、雷雨、霰など 能登の里山にも冬の兆しが。古民家の冬支度が始まります。まずは燃料から!

能登柳田の森林組合から炭、炭団を仕入れます。能登で焼いた炭は美しく火保ちがし、島根の炭団は香りが良いです。


囲炉裏や火種保存コンロで燃やします。あったかいです。



薪の用意も怠らずに頑張ります。



薪ストーブでさまざまに燃える火に癒されます。













2021年11月16日火曜日

令和3年度いしかわ里山振興ファンドに採択されました!

 令和3年度いしかわ里山振興ファンド公募事業の「スローツーリズムの推進部門」で里山カフェ分福茶釜の応募した事業が採択されました

事業名:悠久の時を経て守り継ぐ「火様」を使った滞在メニューの開発

300年以上に亘って燃え続ける「火様」を訪れた観光客が、火と共にある暮らし、火の魅力を体験できるような「能登ファイヤービレッジ」(仮称)を作るという事業です。

11月16日(火)に採択決定書交付式が石川県庁で行われました。


                 写真右 谷本知事