能登里山クラブ 岩穴」は七尾市中島町河内の岩穴家を中心に、里山を愛好する人々が立ち上げたクラブです。

各々のメンバーは里山の伝統的文化を継承しつつ 、魅力溢れる里山ライフを創造するために頑張っています。

2019年6月15日土曜日

古民家岩穴に里山カフェ・ギャラリーを作るぞ!(里山カフェ・ギャラリー建設1)

古民家岩穴は能登半島のほぼ真ん中の山間地にあります。

小高い斜面にあるので能登の自然や里山の風景が眼下に広がります。
多くの人にこの景観を楽しんで頂きたい!


そこで古民家岩穴の前屋(納屋)をリフォームして「カフェ・ギャラリー」を作ることにしました。
写真の丸で囲んだ建物です。
これからしばらくはリフォームの様子を報告したいと思います。

カフェを作る建物は約150年前に自宅の山から切り出した木材を使って建てられています。
太い木材を組み上げる古い建築様式で建てられていて、レトロな感じが素晴らしいです。
この良さを最大限に利用したいので外部は修繕のみで、内部をカフェとして改修します。


里山カフェ・ギャラリー建設1 石垣造り

建物が山の斜面にあるため視界を遮る木を伐り、石垣で地盤を補強します。
約1ヶ月ほどで完成しました。










2019年6月1日土曜日

古民家岩穴での民泊始動が新聞で報道されました。

1.2019年5月4日および6日付の北國新聞では5月4日に宿泊した大型バイク愛好家の方々への取材記事が載りました。



2.2019年6月1日付北陸中日新聞では民泊始動の目的を紹介してくださいました。
「火様をもう一度生活の火に戻して、多くの人に知ってもらうため」と・・・・。


なんと「きょうの紙面」にもおすすめ記事として載っています。感激です。