能登里山クラブ 岩穴」は七尾市中島町河内の岩穴家を中心に、里山を愛好する人々が立ち上げたクラブです。

各々のメンバーは里山の伝統的文化を継承しつつ 、魅力溢れる里山ライフを創造するために頑張っています。

2016年1月30日土曜日

岩穴の里の冬景色

暖かい冬?厳しい冬?

暖冬だと油断していたら平成28年1月23日より全国的に大雪になりました。岩穴の里では一日で1メートルも雪が降りました。少し前には水仙が咲いていたのに・・・・。


 写真は1週間後に撮影したものですが、古民家 岩穴はまだ雪に埋もれています。


定番の雪かきです。雪はまだ50センチメートルほどあります。人と車の出入りを確保します。


雪はほぼ毎日舞ってきます。出入り口は山の斜面です。スリップしないように毎日の雪掻きは欠かせません。

米作りをしていた田んぼも雪に覆われて一面真っ白です。雪の下で地力を養っているのでしょう。


 棚田の雪の上にはウサギやイノシシの足跡があります。岩穴の里はやはり今年も厳しい冬です。








 


 

































2016年1月6日水曜日

「能登里山クラブ 岩穴」 飛躍の年へ!







活動が始まって3回目の新年を迎えました。

「能登里山クラブ 岩穴」は2年間の準備期間を経て昨年の8月に設立しましたが、新年に当たりこれまでの活動を簡単に振り返ります。

201310月~ アクションプランの策定

①クラブの代表(もりたさん)が金沢大学の「能登里山里海マイスタープログラム」を受講し、能登半島の活性化について勉強しました。


 ②岩穴家の古民家をリフォームして当クラブの活動拠点となる「古民家岩穴」を完成させました。







20149月~ アクションプランの試行

①能登の里山(岩穴集落)の魅力を創生するアイデアを試行しました。


 ②ムスリムの招聘を始めました。






20158月~ 「能登里山クラブ 岩穴」の創設

当クラブを設立し、情報の発信のためのブログを立ち上げました。

        

これらの活動は20151014日付の日本経済新聞(北陸版)の「ほくりくism

のなかで取り上げていただきました。



2016年1月1日金曜日

2016年 新しい年明け

2016年1月1日
穏やかな晴れた新年になりました。
今年はやっぱり、いい事がありそうな予感です。








朝はお雑煮のお餅を、囲炉裏の炭で焼いて食べました。

午前中に帰った人もいますが、残った人たちで、昼はピザ大会です。

薪ストーブでそれぞれが1枚づつピザを焼いて、トッピングもしました。

薪ストーブで焼くピザの味は絶品ですよ !(^^)!

それぞれがピザ焼きに挑戦