これは「木こり蝋燭(スウェーデン・トーチ)」といいます。最近ボッチキャンプなどで話題になっています。
とても不思議な燃え方をします。試しに作ってみました。
50㎝の長さの丸太に上から3分の2まで切れ込みをいれます。今回は8分割にしました。
「能登里山クラブ 岩穴」は七尾市中島町河内の岩穴家を中心に、里山を愛好する人々が立ち上げたクラブです。
各々のメンバーは里山の伝統的文化を継承しつつ 、魅力溢れる里山ライフを創造するために頑張っています。
これは「木こり蝋燭(スウェーデン・トーチ)」といいます。最近ボッチキャンプなどで話題になっています。
とても不思議な燃え方をします。試しに作ってみました。
50㎝の長さの丸太に上から3分の2まで切れ込みをいれます。今回は8分割にしました。
曇天、雷雨、霰など 能登の里山にも冬の兆しが。古民家の冬支度が始まります。まずは燃料から!
能登柳田の森林組合から炭、炭団を仕入れます。能登で焼いた炭は美しく火保ちがし、島根の炭団は香りが良いです。
囲炉裏や火種保存コンロで燃やします。あったかいです。
令和3年度いしかわ里山振興ファンド公募事業の「スローツーリズムの推進部門」で里山カフェ分福茶釜の応募した事業が採択されました
事業名:悠久の時を経て守り継ぐ「火様」を使った滞在メニューの開発
300年以上に亘って燃え続ける「火様」を訪れた観光客が、火と共にある暮らし、火の魅力を体験できるような「能登ファイヤービレッジ」(仮称)を作るという事業です。
11月16日(火)に採択決定書交付式が石川県庁で行われました。
江戸時代の古い大和火鉢を手に入れました。里山カフェ分福茶釜の入り口付近にコーナーを設け、お客様に楽しんでいただけるようにしました。
古民家岩穴・里山カフェ分福茶釜はバス通りから4㎞も山間を上った立地です。
道も曲がりくねっていて分岐も多いので、来客の皆さんから「わかりやすい案内板を」と求められていました。
これで無事にたどり着いてもらえるでしょうか? ゴールです。
新型コロナ禍で慌しいですが、古民家岩穴から東京オリンピックを応援したいと思います。
古民家岩穴に併設された里山カフェ「分福茶釜」に五輪のマークを飾りました。
これはカフェのエントランス(入り口)を入って右手の階段のところにあります。
里山カフェ「分福茶釜」は築170年の納屋を改築したものです。その当時はこの納屋で牛を飼っていました。新しい年(2021)が来ました!おめでとうございます。
岩穴は大雪の中で迎えた新年でした。
ヒロコさん、ケイコさんが頑張って雪ダルマとタヌキの雪像を作ってくれました。
本格的なものができましたネー。このタヌキは「ガンザブロウ」という名前で岩穴地域に昔から住んでいるといわれています。里山Cafe分福茶釜のマスコットです。お正月の松飾とともに新年をお祝いしています。皆様にとって良い年でありますように!