能登里山クラブ 岩穴」は七尾市中島町河内の岩穴家を中心に、里山を愛好する人々が立ち上げたクラブです。

各々のメンバーは里山の伝統的文化を継承しつつ 、魅力溢れる里山ライフを創造するために頑張っています。

2017年3月27日月曜日

限界集落の古民家で大人数の勉強会!

平成29年3月25日(土)午後2時~ 「古民家 岩穴」で
『能登里山里海と地域の価値を中島町で考える!』
と題する勉強会が開催されました。


驚きです。大渋滞です。戸数5の限界集落に、15台の車が駐車してます。


中島地域づくり協議会のメンバー、中島町・七尾市からおよそ30名の方々が参加してくださいました。
 講師を務めたのは当クラブ代表の森田孝夫です。
テーマは「中島町の地域の価値とは?」で活発な意見交換もありました。
北國新聞社、北陸中日新聞社の取材もあり、翌日(3月26日)の新聞に掲載されました。

中島町の「地域の価値」が見つかると良いですね!





2017年3月24日金曜日

「中屋家の火様」と南砺市の「不滅の火」

「火様の継承」に関する記事が北陸中日新聞(2017年3月8日付)に掲載されました。


富山県南砺市に650年以上も燃え続ける「不滅の火」があるそうです。


火を守っているのは90歳を超える高齢の方で、「中屋家の火様」と同じように継承していくことが困難な状況にあるといいます。
その「不滅の火」を何とか継承できないかと心配した方が新聞の記事を見て「古民家 岩穴」を訪れました。


「火様」の種火を灯しているランプの仕組みや安心・安全に灯し続ける方法などを視察していかれました。
「不滅の火」は日本の他の地域にもあるそうで、どこの「火」も継承し続けるためには多大な苦労があるということでした。
無事に継承されることを願っています!















2017年3月4日土曜日

「古民家 岩穴」で中島地域づくり協議会の勉強会が開催されます。

中島地域づくり協議会の勉強会が平成29年3月25日(土)に「古民家 岩穴」で開催されることになりました。

これは同協議会の総務部会が平成28年度の勉強会として行うものです。
講師は当クラブの代表 森田孝夫が務めます。
本人は大変張り切っているようです。

この案内は「中島地域づくり通信 第20号」(平成29年3月1日付)で中島町の全戸に配布されました。大勢の方が来場し、成功すると良いですね。