能登里山クラブ 岩穴」は七尾市中島町河内の岩穴家を中心に、里山を愛好する人々が立ち上げたクラブです。

各々のメンバーは里山の伝統的文化を継承しつつ 、魅力溢れる里山ライフを創造するために頑張っています。

2022年3月2日水曜日

雑誌「能登」(2022年冬版)に古民家岩穴・里山カフェ分福茶釜が載りました!

 雑誌「能登」は年4回出版される能登半島の情報誌(季刊誌)です。能登の自然とそこに暮らす人々の生活や文化を丁寧な記事ときれいな写真で取り上げています。


2022年1月に発刊された雑誌「能登」に古民家岩穴・里山カフェ分福茶釜を取り上げて頂きました。大変光栄です! その記事を掲載します。

最初に「火様」が紹介されています。

カフェ分福茶釜の紹介が続きます。
                 「意外に写真写りが良い・・・」と自画自賛?

フードメニューには「サムサ」という中央アジア(キルギス)の調理パンがあります。
東京のキルギス料理専門レストランでキルギス人のシェフが作ったものを取り寄せています。「能登の山間の古民家カフェになぜサムサがあるのか?」と疑問に思った記者さんが丁寧に取材して解説してくれました。

     
最後は水墨画家、又野龍也氏のギャラリーについて解説されています。又野氏は「まんが日本昔ばなし」のアニメーションも担当していて、このギャラリーでは岩穴の里山の自然と暮らしを描いた22点が展示されています。
本当に丁寧に美しく記事にしていただいて感謝感謝です!