「火様の継承」に関する記事が北陸中日新聞(2017年3月8日付)に掲載されました。
富山県南砺市に650年以上も燃え続ける「不滅の火」があるそうです。
火を守っているのは90歳を超える高齢の方で、「中屋家の火様」と同じように継承していくことが困難な状況にあるといいます。
その「不滅の火」を何とか継承できないかと心配した方が新聞の記事を見て「古民家 岩穴」を訪れました。
「火様」の種火を灯しているランプの仕組みや安心・安全に灯し続ける方法などを視察していかれました。
「不滅の火」は日本の他の地域にもあるそうで、どこの「火」も継承し続けるためには多大な苦労があるということでした。
無事に継承されることを願っています!
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