古民家岩穴には、ガルさん(インドネシア)とアフリンさん(バングラデッシュ)がホームステイです。
ムスリム(イスラム教)の方です。
「おもてなし」は純和風です。浴衣に着替えて、囲炉裏の茶釜で沸かした湯でお茶をたてます。
食事は、囲炉裏の炭火で焼いたハチメ(メバル)と煮物などハラールなものです。
漆塗りの器と御膳でいただきます。中央アジアのサムサ(ピロシキ)もそろえました。
能登の自然や文化も体験です。
食祭市場から遊覧船、足湯、花嫁のれん博物館、鮨(本物!)などなど・・・・
ハラールの鶏肉を用意してあったので、アフリンさんがバンングラデッシュの鶏肉カレーを作ってくれました。独特の風味があり、スパイシーでとても美味しい!
最終日にはガーデンハウスに記念のサイン(落書き)をしてくれました。いやー!インターナショナルになったこと!
本当に楽しいひと時でした。是非また訪れてください!
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