のとキリシマツツジを岩穴集落の耕作放棄地に植えよう!
のとキリシマツツズは能登半島にあるキリシマツツジで、その特徴は「深紅」の花色。田植え時期の里山に深紅の花が咲く風景は、まさに「能登の春」です。
能登半島にはキリシマツツジの大木がたくさんあります。日本一の集積地だそうです。
成長がとても遅い木なので時間をかけて大切に守り育てる必要があります。
何世代も途切れることなく花を守り育てる文化は、先祖代々の家を守る「能登の風土文化」そのものともいわれています。大切に残していきたい文化です。
「能登里山クラブ 岩穴」では今年の4月下旬~5月上旬に岩穴集落の棚田(耕作放棄地)に50株のキリシマツツジを植樹します。
(日時はまだ確定していません)
「記念植樹」を希望される方は事務局まで問い合わせてください。
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