以前から古民家に開設する「能登里山ギャラリー・カフェ岩穴」ではクラシックな淹れ方のコーヒーを提供したいと考えてました。
トルコ珈琲はその一つで、伝統的で独特な淹れ方とともにコーヒー文化として世界遺産にも登録されています。
そんな時、偶然ですが、8月のJAPANTENTでトルコからの留学生セン・アイシェ・オブグさん(新潟大学大学院)が古民家岩穴にホームステイしたのです。彼女にトルコ珈琲の淹れ方を実地に教えていただきました。それも火様の囲炉裏火で・・・。
センさんは「火様」という能登の風土文化と「トルコ珈琲」というトルコ文化のコラボレーションだと北國新聞の取材にもこたえていました。
その後、センさんがトルコの友人に連絡を入れてくれて、トルコ珈琲用の豆をトルコから送って頂きました。感激です!!!
まだ香しか嗅いでいませんが、これまで経験したことのない独特のフレグランスです。日本ートルコの文化交流の香り(?)ですか! でも素敵です。
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