300年以上燃え続けている「火様」。今はランプに灯されて守られていますが、元々は囲炉裏の中で燃えていた「生活の火」です。寒くなり「火様」の出番になりました。「火様」の活躍の様子を紹介します。
(写真は三木様の提供です)
里山cafe分福茶釜の玄関で温かいお出迎え
カフェの入り口に「やまと火鉢」を置き、「火様」で炭を熾します。茶釜で沸いたお湯と共に温かくお客様をお迎えします。
(まんが日本昔ばなしの作家 又野龍也氏の絵を壁に飾っています)
「火種保存コンロ」で焼き芋!
能登の珪藻土を使った特産品のなかに「火種保存コンロ」というのがあります。
この中に入れた炭火はゆっくりと長時間にわたって燃え続けます。
ここに「火様」で熾した炭をいれて作る焼き芋はとてもおいしいと評判です。
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